AIとかなんかそんな感じ

つらつらとなんか書いてくでー

ブログのタイトル

さてブログを始めて二日目です。何について書けばいいかな〜、、と悩み、昨日と同じように便利なお題提供機能があるではないかと思ったが、"今週の"でしたね(^^;

じゃあ何にしようかなーと思い、そういやブログのタイトルがデフォルトのままでダサかったので暫定で「AIとかなんかそんな感じ」ってのにしてみました。また変えるかも。。どういうのがいいんだろ。。

由来は自分のイニシャルと個人的にAI(Artificial Intelligence : 人工知能)に興味があること、それとよく使う"なんかそんな感じ"っていう語尾。なんかそんな感じは今後もちょいちょい記事内に出てくるかもですね(^^;

 

ってことで、ブームになりつつあるAI(人工知能)に関してちょっと書いてみます。

 

最近だとGoogleがどうとかFacebookがどうとか言われてますが、今のブームのきっかけになったのがDeep Learningって技術でこれは昔からあるNeural Networkっていうのの延長です。このNNというのは人間の脳機能をモデル化したもので、素のデータを受け取った第一層目がある特定の特徴を抽出して、次の第二層に情報を渡し、第二層目がまたある特定の特徴を抽出して・・・・ってのがひたすら続いて、見たものが人だとか犬だとか認識できるようになるというものである。

元々、日本でも1980年代に国をあげて何百億と投資してやっていたのですが、その当時はデータコストが高く、成果が出ること無く失敗。その後、冬の時代が続き、2006年にDeep Learningに繋がるブレイクスルーが出てきて今に至るという感じですかね。

で、このDeep Learningの何が新しいかっていうとデータの特徴の抽出を機械ができてしまうってことです。上の説明では各層が特徴を抽出して・・・って言いましたが、これまでのNNでは特徴抽出というよりかは次の層にどう伝達するかって部分の機能がほとんどで特徴は前もってデータに前処理を人力でかけて抽出?するみたいな。なのでデータサイエンティストとか言われてますが、データ前処理ストなんて揶揄されたりすることも(^^;

ここの特徴抽出の部分も自動でできるようになったのがDeep Learningのすごいとこで要は生のデータを大量に突っ込んどけばなんか結果出てくる、みたいなイメージです。(ちょっと荒いですかw

なので個人的にはデータ前処理ストとしてのデータサイエンティストの需要はなくなっていくのだろうな、と思ってます。

 

 

と、一回でたくさん書いちゃうと疲れちゃうので続きはまた今度、、かな?笑

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関係ないですけど、夏にアニメでやってた監獄学園 がドラマでやるみたいですね。副会長とかどう表現するんでしょう(^^;