AIとかなんかそんな感じ

つらつらとなんか書いてくでー

iOS9

最近、投稿間隔が開きがちになってるのよくないですね〜〜

で、今回のテーマは日頃やってることに関わることです。

 

先々週?くらいにiOS9がリリースされましたが、個人的な感想としてはAppleがアプリのインターネットにおけるポジショニングに明確なポジショニングを示してきたのかな、という感じです。

最近はアプリドリブンなサービスも多いですが、これまでの基本的なサービスの流れとしてはwebサービスとして作ってそれをスマホでも使えるように機能を絞ったり、UI最適化を行ったりという感じで、アプリドリブンなものもwebブラウザでの検索からの流入ってのも考えてブラウザからも見れるようにするって流れでした。

 

そこに今回、spotlightやsiri、safariの強化があり、アプリ側での実装により例えばspotlightで「パスタ」ってって入力すると既にインストールしているレシピアプリや新しいアプリなんかがサジェストされるわけです。つまり、これまでは  Aっていう問題を解決したい  ->  "A 解決"をGoogle検索  ->  アプリが検索結果に出てくる  ->  storeでアプリをインストール  ->  アプリを開いて解決、という流れが  Aっていう問題を解決したい  ->  "A"をspotlightで検索  ->  アプリが検索結果に出てくる  ->  storeでアプリをインストール  ->  アプリを開いて解決、という流れに変わっていくのかな、と。手順数に変化はないわけですが、シームレスの度合いが全然違う。さらに既にインストールしてるアプリにもこういう使い方ができるんだということを提案でき、インストールはしたものの使いこなせてないアプリの数が減るのかなと。

じゃあ、そうなった時にアプリケーションは個人的なイメージとしてはアプリ(webサービス版が無くても)は今までよりインターネットの一部感は増すのかな。今までも物理的にはインターネットに繋がってはいるわけですが、精神的に?といいますか(^^;

そしてこのアプリは何を解決するのか、というソリューションベースでの提案が大事になってくるなと。

 

これらを踏まえて今回のiOS9からアプリのセキュリティ・プライバシー周りにテコ入れがあり、広告ブロックやアプリ通信はHTTPSがデフォルトになるといった他に、カスタムURLがあります。

アプリからアプリを開くみたいなことは見かけたことあると思いますが、あれは例えばsafariで"twitter://"と検索してみてください。するとtwitterが開くと思います。これに色々パラメータなんかを付与して遷移していたわけですが、iOS9から任意アプリが"twitter://"を一方的に知ってるだけでtwitterに遷移できちゃうのってどうなの?ってことでtwitterからの許可も必要になったわけです。

で、ここにアプリ数の制限があるらしく、まぁプラットフォーム的なアプリはどうするのだろう?? 個人的には上のソリューションベースのpush型にアプリは変遷していくだろうと思っているのですが、そうなった時に当然思いつくのが既存のこのアプリとこのアプリを組み合わせれば解決策になるという形の提案もあるわけで、その障害にはなるのでは?と思ってるわけです。

 

書いててそもそも結論何を言いたかったのかがわかんなくなりましたが、つまりモンハンが遂に無料でスマホでできる時代が来たかをワクワクしてるってことです!
サーバ負荷で新規登録に制限がかかってて明日には解放されると公式twitterが言ってるのであと一晩我慢して待ちますか(^^;